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登録日:2022/03/30 Wed 16 37 40 更新日:2023/11/15 Wed 15 31 33NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 タイムスリップ チート チートキャラ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンクロスウォーズ デジモンゴーストゲーム デジモンセイバーズ データ データ種 ピッコロ ピッコロさん←ではない ピッコロモン ヘブンゾーン 三ツ矢雄二 初代完全体 吉田小南美 妖精 妖精型 完全体 槍 田の中勇 瞬間移動 菊池こころ 過去改編 デジモンワールドの魔法使い!? カワイイ容姿で敵をかく乱 『ピッコロモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【関連作品でのピッコロモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンセイバーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ 妖精型 属性 データ種 必殺技 ・ビットボムコンピュータウィルスを凝縮させた超強力な爆弾を放つ。ピッコロモンだけど、ビットボム。 得意技 ・フェアリーテイル手に持ったヤリで攻撃。 ・ピクトトリック 【概要】 初登場は『デジタルモンスターVer.4』。 いわゆるマメモン枠。 別次元の高度なプログラム言語を唱え、魔法の様な奇跡を起こす事ができる妖精デジモン。 (ウィッチェルニー由来であろうか?) ナリは小さいが、その特殊な能力で敵の能力を封じ込め、強力な一撃で相手を粉砕する。 また、ピッコロモンは あらゆる場所、時間、空間に出現することができる と言われている。 いたずらが大好きな性格で、いつも手に持っている愛用の槍「フェアリーテイル」でコンピュータを暴走させて楽しんでいる。 しかも、何の悪気もなく。 「お前は 自分が『悪』だと気づいていない…もっともドス黒い『悪』だ」 必殺技は コンピュータウィルス を凝縮させた超強力な爆弾『ビットボム』。 性格といい、技といい、そろそろウィルス種に分類され直した方が良いかもしれない。 名前の由来は「小さい、少し」などを表すイタリア語、“piccolo(ピッコロ)”。 いくら魔法のようなものが使えるからと言って、某地球育ちのナメック星人とは無関係。(*1) もちろん、「おかあさんといっしょ」の某ペンギンとはさらに無関係。 英語名は“Pixi(ピクシ)mon”なので問題ないのだが、 なぜか「ピッコロモン」の英字表記が“PICKLEMON”である。 “PICKLE(ピクル)(塩漬け)”モン・・・ジュラ紀に転位した時に岩塩層の中に閉じ込められてしまったのを発見されたりしたのだろう。きっと。 【関連作品でのピッコロモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 CV:田の中勇(TV版)/三ツ矢雄二(PSP版) キミたちの修業はこれで終わった訳ではないッピ 人生すべて修業ッピ。負けずに頑張るッピ!! 第18話「妖精!ピッコロモン」にて登場。 サーバ大陸で子供達を襲撃したクワガーモン(ファイル島のものより数倍強い)を ビットボム!! ットボム…ットボム…ットボム…(エコー) と、一発で消し飛ばして登場。 いきなり説教臭いセリフを飛ばし始めたため ミミ「可愛くない、このデジモン」 ヤマト「ピッピ、ピッピ、うるさいヤツだな…」 と大不評。 だが、最終的には修業を付けてくれるというピッコロモンに子供達は付いていくことに決める。 実際に、エテモンが近くを通っても感知されないほどの隠蔽力を誇る結界を展開するなど、相当の実力者。 子供達に階段上りや雑巾掛けという、過酷な修業を課し、また進化に不安を抱いた太一とアグモンにはスペシャルメニューを用意する。 それは、己の過去を振り返らせ『真の《勇気》』を理解させるものであった。 その甲斐あって、太一とアグモンは勇気を取り戻し、結界を襲撃したティラノモンをグレイモンに進化することで撃退する。 最後は 「この世界を救うのはキミ達しかいないッピ。がんばれ、選ばれし子供達…ッピ」 と、子供達を送り出す。 その後、長らく登場することはなかったが第40話「魔の山の四天王!ダークマスターズ」で再登場。 現実世界から戻ってきたばかりの子供達を容赦なく襲うダークマスターズから、ビットボムを目隠しにし救出。 結界で隠れながら高速移動し逃走を図るが、さしもの結界もダークマスターズの目は欺き続けられなかった。 お前達ならきっと見つけられる筈だッピ!足りない何かを! そうすれば必ず勝てるッピ! ゆけェッ!!選ばれし子供達ッ!!! 最期は子供達を逃がすために単身、ダークマスターズ…究極体4体を「舐めてると痛い目に遭うッピ」と相手取る。 子供達には「勝つのは無理でもいくらでも手はあるッピ」と言っていたものの、その実力差は埋められるものではなく、巨大な爆発と共にその生を終えた(*2)。 ヒカリ「今…ピッコロモンが死んだわ……」 直前のミミを庇ったチューモンの死、そしてこのピッコロモンの死は子供達の中に大きな影を残すのであった…。 ちなみに、多くの脱落組がやたらとグロテスクな死に方をする小説版では、戦意喪失気味の太一たちを鼓舞すべくアポカリモンに犬死覚悟で突撃して飴玉のように溶かされて殺されるという原作以上に衝撃的な最期を迎えた。 PSソフト『デジモンワールド』 トロピカジャングルにて、約3%という極低確率で出現する。 ピコピコ飛び回るピンク玉に話しかけると… 「あ~チミ、もしかして街作ってるシト?」 「ンー、ボキに会えたの運いーネ、チミ。」 ( ゚Д゚)Σ …と、独特過ぎる口調でプレイヤーを驚愕させた。 だが、実力は屈指の物で生半可なパートナーでは返り討ち必至であろう。 みごと勝利すると 「たまげたネー。ボキの完敗。そんじゃ街で会おうネー。」 と言い残し、街へ移住する。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 ドリルトンネルでメラモンと会った後、ゴブリモンに勝つ前という期間限定でトロピカジャングルに出現。 「ヘーイ!リトルボーイ!」 「ボキはここネー。チミ、ボキと勝負する気ないー?」 「あーチミ今、楽勝とか思ってるネ?あんまりナメると痛い目にあうネー。」 と、例のノリでバトルを行う。 ちなみに勝利すると「ピッコロモン」カードも貰える。 最後は 「じゃーネ!また次回作でネー!」 と、微妙にメタいセリフを吐いて去っていく・・・。 ちなみに、貰えるピッコロモンカードだが、限定という訳でもなく通常入手可能な1枚。 ステータスも自然属性のレベル完の中では可もなく不可もなく…といったレベル。 ただ、×攻撃の特殊効果が「なし」で、援護効果が「相手の援護を無効化し、自分の攻撃力は半分になる」というもの。 そのため、カードが揃ってくるとお役御免になりがち。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 メインストーリークリア後のシナリオを進めていくと、スティープロードのバトルカフェに現れる。 「ヘーイ!リトルボーイ!やあやあ、なんか久しぶり~!!」 「ボキはここネー。チミ、ボキと勝負する気ないー?」 「あーチミ今、楽勝とか思ってるネ?あんまりナメると痛い目にあうネー。」 …と相変わらずなノリと、どこかで聞いたようなセリフを言ってくる。 “あらゆる場所、時間、空間に出現することができる”ピッコロモンなので、もしかすると、前作と同一モン物なのかもしれない。 だが、バトルに勝つと今回はチートカードの1枚「スピードセブンズ」が入手可能。 そのため、出現タイミングが来たら早めに入手したほうが良い。(今作は期間限定ではないので安心) アニメ『デジモンセイバーズ』 エルドラディモンの背中にある聖なる都の住民として複数体登場。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 CV:菊池こころ ヘブンゾーンの警察隊のメンバーとして複数体登場。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 CV:吉田小南美 第19話「逢魔ガ時」に登場。 初代アニメ同様、語尾に「~ッピ」とつけて喋る。 夕暮れ時…すなわち《逢魔が時》に現れ、その能力で人々を過去の世界に飛ばして『楽しませる』ことを目的として行動しているデジモン。 あらゆる場所、時間、空間に出現することができる という能力が初めて描写された例である。 ちなみに、飛ばした先の世界には“自分を模した影”が存在し、そいつに捕まったら最後…影に存在を取って代わられる、という恐ろしい世界でもある。 しかも、ピッコロモンはそれに気付いていながらも、その深刻さに気付いていないのか「色んな時間に飛べるのが楽しい」と宣う始末。 面白半分でやっており、悪意がない分、話が通じず厄介な性格のデジモンである。 作中ではまず宙と瑠璃を過去世界に転送。 ちなみに、その目的は『楽しませた“お礼”としてデジヴァイスが欲しいから』というものであった。 その後、現実世界で初めてのおつかいをしていたガンマモンと、後をコッソリつけていた清司郎&ジェリーモンコンビ、そして瑠璃を攫った犯人を捜索していたアンゴラモンと遭遇。 清司郎のデジヴァイスを要求するが、ちょうどその時「(お使い中に)困ったら俺を呼べ」と言われていたガンマモンが宙を呼んだことでデジヴァイスVが共鳴、過去世界へのゲートが開く。 過去へ転送されたガンマモンは影に惑わされることもなく宙と再会。 ピッコロモンは臨戦体勢に入って『ビットボム』を乱発するが、ガンマモンらの連結プレーの前に押されてしまう。 瑠璃も合流でき、全員成熟期に進化されるとさすがに形勢不利を悟ったのか 宙らの過去の存在そのものを抹消 しようという、強硬策に出る。 そして、まず最初にガンマモンの“過去”に向かうが、逆襲にあったらしくボロボロの姿で帰還。 逆に「未来も気になる」と転移すると、未来のガンマモンはすごいデジモンだったらしく、今までの態度が一変し感動。 勝手にガンマモンの大親友となり和解に至った。 その後、「大親友の頼みなら」と別の時間へ飛ばした他の人間たちも元の世界に戻し、ガンマモンのおつかいを最後まで見届けた。 今までのアニメよりも、特にデジモン図鑑での設定も踏まえてデジモンの危険な部分が描写されがちな本アニメであるが、過去改変など、やろうとしたこと、できることのヤバさでは断トツである。 なお、第1話でガンマモンの時間(=未来)を覗いたクロックモンは恐怖に慄いていた。 それが『未来』のタイミングの問題なのか、はたまた宙との出会いでガンマモンの『未来』が変わったからか…それはまだ分からない。 その後は、たまに宙の部屋に遊びに来るが、ガンマモンのチョコを勝手に食べてしまうなど、性格はあまり変わっていない模様。 この項目を救うのはキミ達の追記・修正しかないッピ。がんばれ、選ばれしアニヲタ達…ッピ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 彼の犠牲でスパイラルマウンテンに潜入できたからこそダークマスターズを各個撃破に持ち込めた臭いんだよな(この話ではまとめて攻めてきたけどこの話以外ではまとめて攻めてこない辺り恐らくお互いの支配エリアに立ち入れない可能性がある) -- 名無しさん (2022-03-30 18 06 41) デジモン図鑑だと綴りがPICKLEMONでピクルスになっちゃってるのは何なんだろうなあ…(なお英名はPiximonでちゃんと妖精) -- 名無しさん (2022-03-30 23 42 06) 菊池こころ -- 名無しさん (2022-03-31 08 00 48) ↑ 誤爆した。菊池女史はアプモンでガッチモンのCVやってたな。 -- 名無しさん (2022-03-31 08 02 40) ワールドは序盤から行けるトロピカジャングルでの -- 名無しさん (2022-03-31 17 55 16) ↑ミス ジャングルかつ同エリアのベタモン同様の会話で行けないか?と突撃してパートナーのライフ1つ減らすまでが定番だったわ -- 名無しさん (2022-03-31 17 58 14) ゴーストゲームの個体は凶悪すぎた -- 名無しさん (2022-04-01 00 21 09) 初代デジワーでは進化条件緩いしバグやポイズンクローなど使いやすい技でお世話になりました -- 名無しさん (2022-04-01 00 50 45) ダメだっピ、、、、 字が違うのに某タコ型宇宙人が頭をよぎるっピ……。 -- 名無しさん (2022-04-03 10 59 14) ↑3 そう考えると無印と漫画版の個体は聖人だったよな。 -- 名無しさん (2022-04-16 13 11 52) 「ビ」ットボムでは? -- 名無しさん (2022-04-16 19 49 15) ↑ ずっと勘違いしてたわ・・・ -- 名無しさん (2022-04-22 17 47 28) 名前 コメント
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第四章第12話「闇」 カオスロードの元にたどり着いた子供たち。しかし、そこにいたのはカオスロードだけでなく、倒したはずの騎士の元であるはずのクリスタルがあったのだ。そして、最終決戦が始まった・・・ カオスロード「さあ、混沌の騎士よ!僕に力を!」 クリスタルがカオスロードに吸収される。 カオスロード「ぐっ・・・ぐがああああああ!!」 毒々しい光がカオスロードを包み、爆発した。 その波動で城が半壊した。 デュークモンたちにもそれは及んだが、何とか防いだ。 そこに立っていたのは、一体、いや、一人の翼の生えた人間だった。 ???「我が名は、カオスロードダークフォースモード」 カオスロードダークフォースモード(以下カオスロード) 種族不明・属性不明・レベル不明。 カオスロードがさまざまなデジモンを取り込み、進化した姿。必殺技はすべてを消滅させる闇の波動弾を繰り出す「カオスグレイブ」と黄泉の剣「ダークフォースブレード」 を出現させ、敵を切り裂く「カオスファントムセイバー」だ! スサノオモン「なんだ・・・この姿は・・・」 インペリアルドラモン「進化・・・したのか?」 カオスロード「・・・・・!」 カオスロードがその巨大な翼を羽ばたかせると、半壊していた城は一瞬であっけなく消滅した。 子供たちは上空に逃げていた。そのしろが全壊する少し前、 階下にいた樹里たちも脱出していた。 樹里「あれが・・・カオスロード?」 レオモン「あっちにいる五人は啓人たちだな。」 ベルゼブモン「なんか・・・カオスロードの姿が変わっていないか?」 その時、街に攻めてきたデジモンをすべて撃退した子供たち(賢たち)がやってきた。 賢「状況は?どうなってるの?」 ヤマト「見ての通りだ・・・」 続く
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名前 種族 HP ATK S-ATK DEF S-DEF SPD 固有技 属性 範囲 威力(数値) 命中 AP 技備考 その他 ガイオウモン 陽炎系 2216 3312 2760 2515 2485 117 燐火斬 火 敵単体 複数回物理中(260) 95% 3 - レベル最大時 無 火 水 雷 自 光 闇 スタン 技鍵 眠り 麻痺 混乱 毒 即死 陽炎系 × ○ ○ 陽炎系 ○ × ○ 氷河系 ○ × ○ 氷河系 × ○ ○ 大地系 ○ ○ × 大地系 × ○ ○ 深淵系 ○ ○ × 深淵系 ○ × × ○ 耐性候補、水(等倍)、自然(半減)、闇(半減) 継承技水単体物理Ⅳ以上つければ今後の陽炎系降臨クエストで活躍? 闇耐性つけて深淵系降臨クエストもあり 成長期 成熟期 種族 完全体 種族 固有技 技説明 究極体 種族 固有技 技説明 備考 アグモン(黒) グラウモン 陽炎系 メタルグレイモン 陽炎系 ギガデストロイヤー 火属性で敵単体に物理大ダメージ ガイオウモン 陽炎系 燐火斬 火属性で敵単体に複数回物理中ダメージ ギルモン ゴブリモン アグモン グレイモン 陽炎系 トイアグモン ハックモン エレキモン レオモン 大地系 ガオモン ガジモン アグモン グレイモン 陽炎系 メタルグレイモン(青) 陽炎系 リベンジフレイム 3ラウンドの間、敵から受けた物理攻撃をカウンター トイアグモン ハックモン アグモン(黒) グレイモン(青) 陽炎系 ギルモン ゴブリモン アグモン ティラノモン 陽炎系 アグモン(黒) ギルモン ピコデビモン デビモン 深淵系 ルーチェモン ロップモン パタモン エクスブイモン 幻生系 ライズグレイモン 陽炎系 トライデントリボルバー 火属性で敵単体に物理大ダメージ ファルコモン ブイモン アグモン ジオグレイモン 陽炎系 ギルモン ハックモン ガジモン ドルガモン 幻生系 ガブモン ドルモン
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はんえい度20を越えることで アイスサンクチュエリ、闇貴族の館の 攻略が可能となるので中盤ではおそらく ミスティツリーズやフリーズランドまでの 攻略が中盤の内容になると思います 序盤と中盤の明確な定義はありませんが 通常戦闘の音楽の違いや敵のパラメーターから このラインが難易度をわけていると考えられます 特にミスティツリーズは攻撃力が、 フリーズランドはHPが高くなっています ギアサバンナ方面から進行するか、 グランドキャニオン方面から進行するかは自由ですが おすすめはギアサバンナの方です (ギアサバンナにあるアイテムショップが 1~15日まで開き、16~30で閉まる為) またミスティツリーズとフリーズランドは 繋がっているのでやはりギアサバンナから 攻略して移動をスムーズにしていくのがよいでしょう スムーズな攻略のために フリーズランドの攻略の前に オーガ砦をクリアしておくことをオススメします ここをクリアしないとホエーモンが仲間にならないので 必然的にファクトリアルタウンが攻略できません オーガモンはここまでの間にグレイモンやバードラモンを 倒していればほぼ問題なく倒せる相手でしょう
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孝治とグリムモンはボロボロの体で帰ってきた。 スーツェーモンは流石にちょっと早すぎたかと多少後悔した様子だった。 「なぁ…スーツェーモン」 「ん?」 「チンロンモンのところの白戸和磨と神田香苗っていうテイマーは知ってるのか?」 「あぁ…かなり有名なテイマーだ。1日でシルバーランクまで昇格したと聞いている…」 「そんなに凄い奴なのか…」 「彼等がどうした?」 「いや、なんでもない」 孝治はそう答え、テイマーホームに帰った。 Evolve14『新たなる力! 混沌の恐怖カオスグリムモン』 グリムモンは相当落ち込んでいた。 ここまで落ち込んでいる…というより、落ち込んでいるグリムモンを始めてみたため、孝治は心配した。 「ハァ…」 先ほどから溜息ばかりついている。 「グリムモン…」 本当に心配になってきた孝治は自分に何か出来ないだろうかと悩む。 しかし、一体どうしたら良いのか分からない。 そして、結果的に何も出来ない自分に対して、孝治も無力だと感じた。 そうした中、結論的に何も出来ない自分は余計なことをするより、そっとしておくのが良いだろうと思い、グリムモンをそっとしておいた。 そして、1時間後…。 孝治のD-サポートにスーツェーモンからの連絡が来た。 『緊急のクエストだ。すぐに来てくれ』 「行くぞ、グリムモン。『ディアライズ!!』」 孝治はグリムモンの返事を聞かず、ディアライズした。 そして、オブサーバールームへ到着した。 「来たな。今回の緊急クエストは、御前たちが依然行った町、ナノマシンシティだ。そして、そこで暴れているグリフォモンを退治して欲しい」 「わかった」 孝治は向かおうとした。 しかし…。 「スーツェーモン!」 孝治が立ち止まった。 「落ち込んでるデジモンに何も出来ない俺って…無力なのか?無力の本当の意味って…何なんだ?」 スーツェーモンは黙っている。 そんなこと考えたことも無かった。 「私にも分からん…。しかし、無力とは力がないという意味ではないと思う」 「そうか…」 迷い戸惑う孝治にスーツェーモンは最後にこう付け足した。 「迷いは心の弱さではない。迷いは新たな答え。そして、正しい答えを導き出すのに必要なことだ。迷って迷って、その挙句に正しい答えを出せるのなら、迷うということは素晴らしいものだと思う。…現に迷うことを恐れ、闇に堕ちたものもいる…」 「迷い…」 「このクエストが終わったら、必要ならば話し合おう」 「………」 孝治はクエストに出発した。 ナノマシンシティに辿り着くと、そこは以前来たときとは大分光景が違っていた。 まるで、何か魔獣に襲われたような…。 そして、その根源である合成獣のようなデジモンを見つけた。 ~データ解析~ グリフォモン 世代:究極体 種族:幻獣型 属性:データ種 詳細:頭と翼は鳥で、胴体は獣。尻尾は蛇の合成獣のような姿をした幻獣型デジモン。超音波攻撃を得意とする。頭と尻尾でよく喧嘩する可愛らしい光景も見られる。 必殺技:スーパーソニックボイス、メビウスバイト 「あれが…グリフォモン…『グリムモン!リアライズ!』」 グリムモンを実体化した。 その瞬間に、マイナスの空気がグリムモンから発せられた。 「グ、グリムモン…切り替えろ!敵がいるぞ!」 『ギャァァァァァァァ!!』 グリフォモンはスーパーソニックボイスをグリムモンに放った。 「グリムモン!今は前を見ろ!」 「ハッ!」 グリムモンは漸く我に返った。 『コールヤンマ!!』 グリムモンはギリギリで攻撃を相殺した。 「やっと我に返ったか…」 『ギャァァァァァァァァァァ!!』 グリフォモンは再びスーパーソニックボイスを放った。 『コールヤンマ!!』 しかし、今回は相殺できず、コールヤンマはスーパーソニックボイスに掻き消され、グリムモンに直撃した。 「グアァァァァァッ!!」 「グリムモン!!」 グリフォモンが勢い良くグリムモンに接近してきた。 「クッ!『コールバット!!』」 グリムモンはコウモリの群れを放ち、グリフォモンの動きを止めた。 『コールバード!!』 そして、左手の碇を放った。 しかし…。 『ギャァァァァァァァァァァァァ!!』 コウモリの群れ諸共、コールバードをスーパーソニックボイスで消し、グリムモンに大きなダメージを負わせた。 グリムモンはそのまま凄い勢いで、後ろへ飛ばされた。 「グアァァッ!!」 「グリムモン!!」 孝治は飛ばされたグリムモンの後を追う。 「ウッ!…何で…俺が…」 「グリムモン!今は悩みを飛ばせ!悩みを抱えながら戦うなんて無理だ!」 「悩み…」 「スーツェーモンは悩みは正しい答えを導き出すのに必要なことだといった。俺もそれは思う。けど、それは時と場所による。下手をすれば、悩みは自分を危険に曝すことだってあるんだ!」 「孝治…」 「グリムモン。御前は自分が無力だと思っている。でも、無力なのは恥でも当たり前なことでもない。生き物皆が無力だからだ。だから、こうやって支えあってる!だからこうやって俺たちは支えあってるんだ!」 「無力だから…支えあう…」 「そうだ!」 そのとき、孝治の後ろからグリフォモンが来た。 「グリムモン…俺は、御前を信じてる!『カオスプログラム発動!!』」 グリムモンの体が赤と青に輝き始めた。 『ギャァァァァァァァァ!!』 グリフォモンはスーパーソニックボイスを孝治に向けて放った。 しかし…。 『コールドラモン!!』 赤い竜が孝治を守った。 『コールレオ!!』 そして、青い獣がグリフォモンを襲った。 「ギャァァァァァッ!!」 グリフォモンはそのまま獣に少し飛ばされた。 「孝治、大丈夫か?」 そこには、グリムモンではなく、青と赤の巨大なロボットのようなデジモンがいた。 ~データ解析~ カオスグリムモン 世代:究極体 種族:不明 属性:不明 詳細:青と赤の巨大なロボットのような姿をしたデジモン。左手のダガーで全てを切り裂き、右手のキャノンから粒子砲などを放つ。翼もほぼ完璧に成長したため、短時間だが、空を飛ぶことも可能になった。 必殺技:コールレオ、コールドラモン、コールレイナー、コールマシーンズ、マルチガトリング、クロノ・ディストラクション 「ギャァァァァァッ!!」 グリフォモンが再び襲い掛かってきた。 「頭を冷やせ!『クロノ・ディストラクション!!』」 カオスグリムモンは体から衝撃波を放った。 無論、グリフォモンは避けられるわけも無く、その攻撃を受けた。 そして、グリフォモンは深い眠りに付いた。 「どう…なったんだ?」 「深い眠りに付かせた。クロノ・ディストラクションは敵の戦意を奪う」 そして、暫くするとグリフォモンが起きた。 どうやら、今まで暴れていたというのが記憶に無いらしく、さっきまでのグリフォモンとは違い、大人しくなっていた。 カオスグリムモンもグリムモンに戻った。 「どうやら、今のカオスプログラムは1回で消えるらしいな…」 孝治が確認したところ、セットしていたカオスプログラムがなくなっていたのだ。 「いや、そんなプログラムはあるはずが無い。多分、それは仮のプログラムなんだと思う…」 グリムモンはそう思った。 グリフォモンは元にいた森に帰って、グリムモンと孝治もユニオンに帰った。 一方、とある場所にいるあるデジモンは…。 「あ!」 「どうした?」 「…グリフォモンへの洗脳が”途絶えた”」 「途絶えた?解けたんじゃなく?」 「ウン…何かが洗脳電波を妨害して、グリフォモンが正気に戻った…」 「…奴等か…」 果たして、この仮面を被り、布を羽織っているデジモンは一体…。 そして、その奥にいるテイマーのような仮面を被った人間は一体何者なのだろうか…。
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戦闘前の会話やイベントのまとめ ところどころ発話人物がおかしい部分がありますが wikiの誤字でなく仕様の可能性もあります。 これはそういうゲームですので。 はじまりの街 迷わずの森 トロピカジャングル ドリルトンネル ミハラシ山 ダイノ古代境 ギアサバンナ グレートキャニオン オーバーデル ゴミの山 ゲッコー湿地 ビートランド フリーズランド アイスサンクチュアリ ミスティツリーズ おもちゃのまち ファクトリアルタウン ムゲンマウンテン 裏次元 オープニング エンディング デバッグイベント +... 主人公 「ん?なにもんだ?!」 ナニモン 「ナニモンだァ!」
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デジモンアドベンチャー 【でじもんあどべんちゃー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 プロペ 発売日 2013年1月17日 定価 6,280円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 忘れられないあの夏の冒険が再び徹底した原作追体験ゲームとしてはオーソドックス デジタルモンスターシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 1999年から翌2000年まで放映されたアニメデジモンシリーズ第1作『デジモンアドベンチャー』のゲーム化作品。 デジモン生誕15周年記念を祝して発売された。 システム アニメをなぞったメインストーリーを進める他、サブエピソードやダンジョンを選択する事ができる。 マップを進みアイテムを収集する他、イベントポイントまで行くとイベントが発生するというオーソドックスな形式を取っている。 戦闘はシンボルエンカウント方式でエピソードごとにリーダーとなっているキャラのパートナーデジモンを除いた各パートナーデジモン(*1)の中から2体を選んで1チームを組み敵と戦う方式。 うち、リーダーとなっているデジモンのみ必ずマニュアルで戦う事になる。他の2体は「作戦」でオートにする事も可能。 順番が来るデジモンがゲージで表示され行動により順番が変わるなど、『FF10』のカウントタイムバトルシステムに似たターン制を採用している。 通常攻撃や技、アイテムの使用の他、「進化」を選んで戦闘中だけ上位種に変身する事も可能。 時折、仲間との会話シーンが挿入され、その際の選択肢で正しい回答を選ぶことでキズナを深める事ができる。 キズナが深まると戦闘中にチームに入れているデジモンが続けて攻撃する「キズナコンボ」が発生する確率が高まる。 宝箱や戦闘でのリザルトで素材アイテムが入手できる。 これをメニュー画面で合成する事により「デジピース」と呼ばれる装備アイテムを作る事が可能。 デジピースは各デジモンに用意されているデジピース用のパネル「スキルパネル」にパズルのようにハメ込む形式。 ライブラリ機能により各エピソードのあらすじやムービー、デジモン図鑑などが閲覧できる。 デジモンの3Dモデルは過去作からの流用だが、トゥーンモデリングでの変換にあたり一部手直しされているものもある。 一度ゲームをクリアするとデータを引き継いでもう一度最初から始める事が可能(つよくてニューゲーム)。 評価点 徹底した原作再現。 TVシリーズ全54話ものシナリオを(一部簡略や改変があるものの)完全収録している上、評価が特に高い劇場版第2作『ぼくらのウォーゲーム!』をも収録している。 当時の声優陣も集合している上、一部の会話を除きフルボイスで喋ってくれる。 デジモンが進化した際の声が低くなる演出も再現している。戦闘中も(パートナーデジモンのみ)フルボイスのため、存分に堪能することも出来る。 ただし高石タケル役の小西寛子氏や、デビモン役の塩沢兼人氏のように休業や故人となってしまったケースもあるため、代役も立てられている(*2)。 主題歌「Butter-fly」や挿入歌「brave heart」などをアニメ本編からそのまま使用している他、一部のBGMにはアニメの劇伴をアレンジしたものが使われている。 デジモンの進化ムービーも原作を再現。 さらに本作では原作ではウォーグレイモンとメタルガルルモンの二体だけしかいなかったパートナーデジモンの究極体が全員分用意され、進化ムービーもそれに合わせて新たに作られた。 サブエピソードの数も多く充実している。 おまけとして、隠しステージでは歴代シリーズの主人公とパートナーデジモンもゲスト参戦。 その際の太一達との会話は必見。 問題点 子供層を対象にしているためか、難易度は易しめ。 戦闘もやや単調になりがち。 会話は立ち絵やほとんど動かない3Dキャラが表示されるだけと視界的にはかなり簡素。 シナリオの一部簡略と相まって演出が解りにくい箇所がいくつか存在する。(*3) 人間はともかく、デジモンの立ち絵は版権イラストの流用が目立つ。 一本道のマップがやや多めで探索要素は少ない。 TVシリーズの前日譚に当たる劇場版第1作目はダイジェスト程度に語られるのみ。 もっとも、それを補う程ボリューム面は充実しているのでこれ以上は高望みとも言える。時系列的にも再現が難しい。 『ぼくらのウォーゲーム!』の舞台はTVシリーズの後日談(*4)なのだが、子供達の服装が全く変わっていない(つまりCGモデルを流用している)ため違和感がある。 挿入されるムービーの画質が妙に粗い。 原作再現度は確かに高いのだが、こういったゲーム特有の楽しみでもあるゲームオリジナルの展開やIF展開といったお遊び要素は無いため、少し物足りない。 ゲスト参戦しているシリーズ主人公に声は収録されていない。 アニメシリーズ第6作目である『デジモンクロスウォーズ』の終盤では歴代主人公が参戦するサプライズがあり、その際の彼らの声も原典と同じ声優陣が参加していたため余計残念に思えてしまう。 ゲストキャラの一部は現役声優で健在であっても代役が当てられているキャラが目立つ。 脇役や故人の代役だけならばまだしも、ナノモンといったストーリーに深く関わるキャラクターの声優も変えられている。しかも件のナノモンは声質もまるで異なる。 一部のパートナーデジモンの究極体について 本作におけるテイルモンの究極体は「オファニモン」、ゴマモンの究極体は「ヴァイクモン」となっている。これらは原作アニメの本編内に登場したわけではないものの、アニメ続編やゲーム・育成ギアでは別の究極体デジモンが位置付けられていたため、それを知るファンには疑問視あるいは問題視されることとなった。 テイルモン→オファニモンについて 従来この位置に入るデジモンは「ホーリードラモン」であった。アニメ要素の含まれるゲーム作品は勿論、映像作品においても続編の劇場版『デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!! / 後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル』でもホーリードラモンへ進化していた。また、本作発売後に公開された劇場アニメ『デジモンアドベンチャーtri.』でもホーリードラモンに進化(*5)している。 ただし、本作以前に発売されたゲーム『デジモンバトルスピリットVer.1.5』ではテイルモンはオファニモンへとワープ進化するためそれに倣った見方は出来る。 ゴマモン→ヴァイクモンについて ゴマモンの究極体については、ゴマモン初登場の育成ギア『デジモンペンデュラム ver2』での進化系統では「マリンエンジェモン」、PS用ソフト『ポケットデジモンワールド』やWSでのデジモンシリーズでは「プレシオモン」がゴマモンの進化系統に組み込まれていた。しかし、本作でのゴマモン究極体は、そのどちらでもない「 ヴァイクモン 」である。ヴァイクモンは見た目的にも属性的にも、更には設定上(*6)でも妥当ではあるだが、元々は 続編の『デジモンアドベンチャー02』に登場するパートナーデジモン「アルマジモン」の究極体(*7)として用意されたもの である。かねてから不安定な設定にファンの間では物議をかもしていたが、本作で迷走極まれり進化形態が与えられたことで更なる混乱の元となった。 後に劇場アニメ『デジモンアドベンチャーtri.』でも、ズドモンの正式進化体としてヴァイクモンが登場しており、現在は究極体問題は決着が付いたものと考えられる。(*8) 総評 一部不満はあるものの、原作追体験ゲームとしては申し分のない出来。 原作アニメの視聴者だった方は当時を懐かしみながらプレイに浸ろう。 余談 集英社から発売されている攻略本に掲載されているマップは向きがデタラメに記載されているため少々不便。 構造そのものが間違っているわけではないのがせめてもの救いか。 本作に登場するハックモン(*9)は『デジモンアドベンチャーtri.』にも登場する。 本作にて高石タケルの声を担当した潘めぐみ氏は2020年放送のアニメ『デジモンアドベンチャー:』にて同じく高石タケル役として子供たち側の声優の中で唯一続投している。
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全カードの数値を1段階引き上げる(6) No ワザ効果 リーダー効果 63 ガルゴモン 援護アップ中 83 オーガモン 属性特化 116 ドルモン 防御アップ小 117 ドルガモン 防御アップ中 555 フーガモン 属性特化 568 ガブモン 1段進化 569 ガブモン 1段進化 571 ミラージュガオガモン スキルブースト小 584 ハイアンドロモン 鋼騎完全解放 709 ドリモゲモン 竜獣防御 720 カラテンモン 直接ダメージ特大 761 スラッシュエンジェモン 暗黒完全封印 833 フレアリザモン 攻撃ダウン大 848 エビドラモン 自然攻撃アップ大 886 ヌメモン 1段進化 887 カラツキヌメモン 1段進化 888 ゲレモン 1段進化 889 ゴールドヌメモン 1段進化 890 プラチナヌメモン 1段進化 919 ガンクゥモン 神聖完全解放 1030 アルフォースブイドラモン 攻撃ダウン中 1065 ライズグレイモン 竜獣完全解放 1193 サイバードラモン 全体ダメージ中 1236 ディアナモン 完全回復 1412 ミラージュガオガモン 竜獣解放 1499 ビクトリーグレイモン 竜獣完全解放 13 ブラックワーガルルモン 全体ダメージ大 48 アンドロモン 防御アップ大 55 ジャスティモン 全体ダメージ特大 66 ピコデビモン 直接ダメージ小 232 ロップモン 攻撃ダウン小 236 ホークモン 自然ドライブ 237 アクィラモン 自然解放 568 ガブモン 1段進化 569 ガブモン 1段進化 582 メタルティラノモン 竜獣防御 678 ブラックマッハガオガモン 全体ダメージ小 732 アクィラモン 自然完全解放 771 ソウルモン 攻撃アップ極大 857 エルドラディモン 竜獣防御 881 ピコデビモン 直接ダメージ大 886 ヌメモン 1段進化 887 カラツキヌメモン 1段進化 888 ゲレモン 1段進化 889 ゴールドヌメモン 1段進化 890 プラチナヌメモン 1段進化 944 ディノヒューモン 属性特化 1010 アイギオモン 攻撃ダウン大 1042 ブラックセラフィモン ワイルド特化 1047 インプモン 攻撃ダウン中 1057 もんざえモン 半減防御 1066 アイギオテュースモンブルー 吸収大 1089 ダークティラノモン 直接ダメージ中 1097 デスモン 暗黒完全解放 1112 もんざえモン 半減防御 1121 デュークモン 神聖解放 1136 ルーチェモン 神聖完全解放 1154 レイヴモン 竜獣攻撃アップ中 1165 リリスモン 全体攻撃遅延大 1176 エンジェウーモン 回復中 1191 オファニモンFDM 対極 1208 リリスモン 完全回復 1209 リリスモン[限突] 完全回復 1220 ダークドラモン 暗黒攻撃アップ中 1227 プロトギズモン 鋼騎防御アップ小 1249 キングチェスモン 全体攻撃遅延大 1258 ダークドラモン[限突] 暗黒攻撃アップ中 1268 ベルゼブモン 回復大 1274 イグドラシル_7D6 攻撃ダウン大 1276 イグドラシル_7D6[限突] 攻撃ダウン大 1295 サゴモン 完全回復 1319 パイルドラモン 半減防御 1520 ベルゼブモンX抗体 暗黒完全解放
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ぜっぺきバレー 切り立った崖と、危なげな細い橋が特徴の高地エリア。 その地形上、登場デジモンはリュウ系が大半を占めるが わずかだが、セイ系などの他種族のデジモンも生息している。 ティラノモンの使う『ヒートブレス』は一度に広範囲を 攻撃できる技なので、こちらの隊列によっては まとめてダメージを受けてしまう危険性がある。 敵として現れたら、早めに倒すよう心がけるといいだろう ランダム出現の可能性のあるデジモン 出現デジモン レベル 種族EXP ドロップアイテム bit エサ 備考 ティラノモン 11 14 50 10 ディノヒューモン 13 14 62 15 エアドラモン 12 16 HPチップD 56 15 レナモン 13 16 リバイブコアS 58 15 もんざえモン 15 24 チョコレート 80 20 クリア後 出現デジモン レベル 種族EXP ドロップアイテム bit エサ 備考 キャノンドラモン 42 リバイブコアT 130 パンダモンのいるエリアに生息強敵 ギルモン 17 23 84 20 スターモン 16 24 ブロンズブレード 82 20
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Rとの戦いを終えたベルフェモン以外の七大魔王とアルファモンがドルハザーモンが暴れている場所へ急いだ。 Evolve75『消去せよ! 世界を滅ぼす光』 『ファントムペイン!!』 『ダブルインパクト!!』 『パンデモニウムロスト!!』 『デジタライズ・オブ・ソウル!!』 4つの技がドルハザーモンに炸裂した。 しかし、ドルハザーモンには全く効いていない。 しかし、彼等はドルハザーモンに攻撃するための攻撃ではなく、ドルハザーモンの気を引くための攻撃だったのだ。 「クズどもが…この俺様にたてつくな!!」 ドルハザーモンは紫色の翼を羽ばたかせた。 その風圧はまるで、ディアウィンドモン…いや、それ以上の風圧だったため、彼等は吹き飛ばされそうになった。 「クッ!!なんという風圧…!!」 アルファモンは風圧に耐えながら言った。 「俺は貴様等のようなゴミを相手にするほど暇じゃない!消えてなくなれ!!『デストロイウィンド!!』」 そして、風圧が増して、遂には呼吸が出来ないほどの風圧になった。 周りの建造物などは全てその風圧により吹き飛ばされ破壊された。 『ウアァァァァァッ!!』 4体と3人のパートナーは彼方に飛ばされてしまった。 一方のベルフェモンはデュナスモン、ロードナイトモンと合流して、ドルハザーモンのところへ向かっていった。 そんな中、雄治は少し引っかかる箇所があった。 それに気付いたベルフェモンが雄治に聞いた。 「どうした?」 「いや…ちょっと気掛かりなところが…」 「気掛かり?」 「クロノモンも倒すことが出来た。でも、クロノコアが現れた…。そのクロノコアの思想とクロノモンの思想が少し違うような気がする…」 「どうしてそう思う?」 疾風が聞いた。 「クロノモンは、間違った世界を変えるためにドルハザーモンの力が必要だといった。でも、クロノコアになってから、それがかなり変わっている…。クロノモンの思想からすれば、ドルハザーモンを復活させたらそのままYGGDRASILLに攻撃を仕掛ければいい。でも、今のアイツはそれをせず、街を破壊している…」 「確かにそうだな…」 ベルフェモンも少し考えた。 それと同時にスピードも大分落ちてしまった。 「おい!今はそういう事じゃなくて目的地まで移動することが先決だろ!?」 疾風がベルフェモンと雄治の目を覚まさせた。 「おっと…危ない…ベルフェモン!スピードを上げろ!!」 ベルフェモンはスピードを上げた。 「まさかとは思うが…」 疾風がそう呟いた。 近くにいたデュナスモンですら完全に聞き取れなかった。 「どうした?」 デュナスモンが聞いた。 「なんでもない。奴等を追え!」 疾風がデュナスモンに指示を出した。 「あ!!待って!!ロードナイトモン!早くぅ!!」 「ハ、ハイ!!」 優里香がロードナイトモンを急かした。 疾風はつくづくロードナイトモンを可哀想に思う。 しかし、それが彼の幸せなのだろうとあえて気にかけないようにする。 実際にそうなのかもしれないが…。 一方、ドルハザーモンのデストロイウィンドで吹き飛ばされてしまったベルゼブモンたちはなんとか皆無事だった。 「ッつつ…翼、大丈夫か?」 「俺は大丈夫だ…しかし、この俺を吹き飛ばすとは、あいつ、いい読経してやがる!!」 怒りに満ちた五十嵐が言った。 「光菜、怪我は無いか?」 「え、えぇ…私は大丈夫よ…そんなに心配しなくても…」 「光菜に傷が残ってしまったら困るからのぅ…」 光菜がとても心配しているリリスモンに優しく静かに言った。 「バルバモンよ…少し調べたいものがあるのだが、良いか?」 「余は構わんが…」 バルバモンはパートナーの老人を連れてどこかへ飛び去ってしまった。 皆がドルハザーモンから逃げようとする中、一人だけドルハザーモンに近寄ろうとする少女がいた。 「呼んでいる…私を…あのデジモンが…」 その少女は暴れているドルハザーモンに恐怖の心を全く持たず、どんどん近寄っていく。 そして、クロノコアがその少女に気付いた。 「人間か…消えろ!!『デストロイ…』」 クロノコアがドルハザーモンで攻撃を仕掛けようとしたとき、少しずつ力が弱くなってきたのだ。 それに気付いたクロノコアが攻撃を中断した。 「どうしたんだ!?何故力が!!」 「(ヤメロ・・・・コウ・・ゲ・・ナ・・・)」 突然、クロノコアに誰かが話しかけてきたのだ。 「五月蝿い!!『デストロイダークネス!!』」 クロノコアが力を放ち、再びドルハザーモンを乗っ取った。 そして、ドルハザーモンの口から、真っ黒な炎が放たれた。 寸前で、ベルフェモンがその間に入り、少女を守った。 『ランプランツス・ネオ!!』 ベルフェモンの炎がドルハザーモンの攻撃を押している。 そして、ドルハザーモンに直撃した。 「グゥッ!!」 そして、デュナスモンとロードナイトモンもその後に現れた。 「早く逃げるんだ!!」 疾風がその少女に言った。 少女はゆっくりとその場から去っていく。 「貴様か…俺の邪魔をするな!!」 「黙れ!クロノモンの分身が!!」 雄治が強気でクロノコアに対して言った。 「分身…だと!?」 「そうだ!分身だ!」 「証拠はあるのか!?」 「貴様がクロノモンの思想とは違うことをしている。それが証拠だ」 「なッ!!」 「クロノモンの場合力が変わるだけで、同一人物だ。流○のロッ○マンの多重人格者のツ○サ君みたいになるわけが無い。御前はクロノモンを利用して、世界を破滅させようとしているだけだ!」 「チッ…バレたか…」 「さぁ、答えてもらおうか?御前は何者だ?」 疾風が聞いた。 「俺の名はクロノコア。クロノモンの非常な心から生まれたもう一つの命。今のアイツはヌルい考えしかないから利用させてもらった」 「なるほど…これでよく分かった…」 「しかし、分かったところで御前たちはこの世界と共にあの世に逝くんだ…。知ったところで無意味!!『ワールドデストロイヤー!!』」 淡い水色の光がドルハザーモンの口の中で溜められた。 「一発で世界を滅ぼす気か!?」 その光が強さを増すと同時に地面の揺れが起こってそれも激しくなってくる。 「まずい!このままではこの世界が一瞬で…!!」 ロードナイトモンが焦りながら言った。 そして、その光の強さも最高値に達した。 「この世界と共に消えてなくなれぇ!!」 その光が衝撃波となって放たれたそのとき…! 『パンデモニウムディメンジョン!!』 大きな光の衝撃はの先に強欲の紋章が描かれ、光の衝撃波はその中に入っていって音も無く静かに消滅した。 「この技は!!」 そして、バルバモンとそのパートナーが現れた。 「バルバモン!!」 「怠惰の魔王の少年よ…ドルハザーモンの暴走していた理由が分かった…」 「え?」 「奴は己のパートナーを探していたのだ…!」